TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  7月21日の外国為替相場では、ドル・円が下落。祝日のため薄商いが続き、小動きに終始した東京時間に続き、ロンドン時間では一時106円30銭まで下落。ただ、米バンク・オブ・アメリカの強い決算内容を受け、107円10銭台まで上げ足を強める展開に。ただ、その後発表された6月の景気先行指数が2ヶ月連続の悪化となったことや、株価の下落推移から再びドル・円も売り優勢に。アメリカン・エキスブレスの軟調な決算発表も嫌気され、結局106円40銭前後での安値圏で取引を終えた。東京時間午前8時20分現在は、1ドル=106円55銭程度での推移。
概況/為替市場2008年7月22日

7月21日の外国為替相場では、ドル・円が下落。祝日のため薄商いが続き、小動きに終始した東京時間に続き、ロンドン時間では一時106円30銭まで下落。ただ、米バンク・オブ・アメリカの強い決算内容を受け、107円10銭台まで上げ足を強める展開に。ただ、その後発表された6月の景気先行指数が2ヶ月連続の悪化となったことや、株価の下落推移から再びドル・円も売り優勢に。アメリカン・エキスブレスの軟調な決算発表も嫌気され、結局106円40銭前後での安値圏で取引を終えた。東京時間午前8時20分現在は、1ドル=106円55銭程度での推移。

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