9時8分現在の日経平均は20,855.24円の298.70円高、TOPIXは1,573.87ポイントの23.11ポイント高。
FRBが保有資産縮小ペースの減速や一時停止の可能性を示唆したことが好感され、米国株が大幅高となったため、東京株式市場は買い先行で始まっている。
東京エレクトロン(8035)やファナック(6954)が買われ、三菱商事(8058)やオリックス(8591)、JR東海(9022)、オリエンタルランド(4661)など幅広い銘柄が上昇している。
東邦亜鉛(5707)はオーストラリアの鉛鉱山開発事業への参画を発表したことで買われた。
アンリツ(6754)は5G検査機器が伸び、今期2度目の通期業績上方修正で高い。
人材サービスのリブセンス(6054)は業績上方修正で大幅高となっている。
一方、大日本住友製薬(4506)は大幅続落となり、東京電力(9501)が続落。キヤノン(7751)は決算発表を受けて小幅安となっている。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、証券、ガラス土石、非鉄で、下落は医薬品。
FRBが保有資産縮小ペースの減速や一時停止の可能性を示唆したことが好感され、米国株が大幅高となったため、東京株式市場は買い先行で始まっている。
東京エレクトロン(8035)やファナック(6954)が買われ、三菱商事(8058)やオリックス(8591)、JR東海(9022)、オリエンタルランド(4661)など幅広い銘柄が上昇している。
東邦亜鉛(5707)はオーストラリアの鉛鉱山開発事業への参画を発表したことで買われた。
アンリツ(6754)は5G検査機器が伸び、今期2度目の通期業績上方修正で高い。
人材サービスのリブセンス(6054)は業績上方修正で大幅高となっている。
一方、大日本住友製薬(4506)は大幅続落となり、東京電力(9501)が続落。キヤノン(7751)は決算発表を受けて小幅安となっている。
業種別上昇率上位は鉱業、石油、証券、ガラス土石、非鉄で、下落は医薬品。