大引けの日経平均は20,883.77円の95.38円高、TOPIXは1,581.33ポイントの16.70ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,888、値下がり銘柄数は203。出来高は13億2,895万株、売買代金は2兆2,729億円。
先週末に米国で発表された1月のISM製造業景況指数が市場予想を上回ったため、ドル買いが強まり円安となったことを受けて、週明けの日経平均は小幅ながら3日続伸となった。
任天堂(7974)が反発し、ガンホー(3765)は自社株買い計画が注目され急騰した。
その他、キーエンス(6861)が堅調で、日立(6501)は最終減益幅の縮小見通しで買われた。
JFE(5411)は業績予想を下方修正したが、減配を回避したことが安心され反発した。
ショーワ(7274)は業績上方修正で大幅高となり、大塚商会(4768)は10~12月期の好決算でストップ高となった。
反面、ソニー(6758)は売上高予想を下方修正したことがマイナス視され大幅安となり、ホンダ(7267)はアジアの2輪販売台数計画を下方修正したことが警戒され売られた。
ネクステージ(3186)は新株予約権の発行を発表したため、潜在株式増加が悪材料視され急落した。
業種別上昇率上位はその他製品、石油、金属、鉄鋼、証券で、下落は海運のみ。
先週末に米国で発表された1月のISM製造業景況指数が市場予想を上回ったため、ドル買いが強まり円安となったことを受けて、週明けの日経平均は小幅ながら3日続伸となった。
任天堂(7974)が反発し、ガンホー(3765)は自社株買い計画が注目され急騰した。
その他、キーエンス(6861)が堅調で、日立(6501)は最終減益幅の縮小見通しで買われた。
JFE(5411)は業績予想を下方修正したが、減配を回避したことが安心され反発した。
ショーワ(7274)は業績上方修正で大幅高となり、大塚商会(4768)は10~12月期の好決算でストップ高となった。
反面、ソニー(6758)は売上高予想を下方修正したことがマイナス視され大幅安となり、ホンダ(7267)はアジアの2輪販売台数計画を下方修正したことが警戒され売られた。
ネクステージ(3186)は新株予約権の発行を発表したため、潜在株式増加が悪材料視され急落した。
業種別上昇率上位はその他製品、石油、金属、鉄鋼、証券で、下落は海運のみ。