9時8分時点の日経平均は21,258.84円の197.17円安、TOPIXは1,585.52ポイントの16.14ポイント安。
米国株4日続落を受け、東京株式市場も4日続落の始まりで全面安となっている。
ユーロ圏の経済見通し下方修正による世界景気減速懸念で、東京エレクトロン(8035)やソニー(6758)、京セラ(6981)といった輸出関連株が売られ、米国で金融株が売られた影響で、三菱UFJFG(8306)が安い。
また、「リース取引」に関する会計基準が変わると報じられため、顧客のリース離れが懸念され、東京センチュリー(8439)も下落している。
川崎汽船(9107)は最終赤字1,000億円になると発表し、売り気配の始まり。
一方、三井不動産(8801)は小幅高で、北朝鮮のミサイル施設が稼働可能と報じられたため、防衛関連の石川製作(6208)と豊和工業(6203)が上昇している。
業種別下落率上位は海運、紙パルプ、ガラス土石、保険、証券で、上昇業種はなし。
米国株4日続落を受け、東京株式市場も4日続落の始まりで全面安となっている。
ユーロ圏の経済見通し下方修正による世界景気減速懸念で、東京エレクトロン(8035)やソニー(6758)、京セラ(6981)といった輸出関連株が売られ、米国で金融株が売られた影響で、三菱UFJFG(8306)が安い。
また、「リース取引」に関する会計基準が変わると報じられため、顧客のリース離れが懸念され、東京センチュリー(8439)も下落している。
川崎汽船(9107)は最終赤字1,000億円になると発表し、売り気配の始まり。
一方、三井不動産(8801)は小幅高で、北朝鮮のミサイル施設が稼働可能と報じられたため、防衛関連の石川製作(6208)と豊和工業(6203)が上昇している。
業種別下落率上位は海運、紙パルプ、ガラス土石、保険、証券で、上昇業種はなし。