TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  6月14日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米新規失業保険申請件数が予想外に増加したことや、米5月消費者物価指数(CPI)が前月比で低下したことを受け、米連邦準備利制度理事会(FRB)が追加緩和に踏み切るとの観測が高まり、ドル売り優勢の展開。米経済指標の発表後に一時は79円16銭まで下げ幅を拡大し、79円40銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=79円41銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年6月15日

6月14日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米新規失業保険申請件数が予想外に増加したことや、米5月消費者物価指数(CPI)が前月比で低下したことを受け、米連邦準備利制度理事会(FRB)が追加緩和に踏み切るとの観測が高まり、ドル売り優勢の展開。米経済指標の発表後に一時は79円16銭まで下げ幅を拡大し、79円40銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=79円41銭程度での推移となっている。

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