9時6分時点の日経平均は21,324.63円の103.76円安、TOPIXは1,604.13ポイントの13.81ポイント安。
日経平均の配当落ちは推定172円と伝えられる中、前日のNYダウ続伸や、日本株の配当金の再投資が期待されていることが下げを緩和している。
株主優待の権利取りを終えた日本航空(9201)や東急(9005)が安く、三井住友FG(8316)などの銀行株と全国保証(7164)やクレディセゾン(8253)といったノンバンクも売られている。
また、丸紅(8002)などの商社株も安い。
一方、ZOZO(3092)が反発し、日本電産(6594)はモルガンスタンレーMUFG証券による投資判断引き上げで高い。デファクトスタンダード(3545)が急反発している。
医薬品や食品などディフェンシブ株は小幅高。
業種別下落率上位はノンバンク、卸売、銀行、証券、保険で、上昇は鉱業、医薬品、サービス、食品。
日経平均の配当落ちは推定172円と伝えられる中、前日のNYダウ続伸や、日本株の配当金の再投資が期待されていることが下げを緩和している。
株主優待の権利取りを終えた日本航空(9201)や東急(9005)が安く、三井住友FG(8316)などの銀行株と全国保証(7164)やクレディセゾン(8253)といったノンバンクも売られている。
また、丸紅(8002)などの商社株も安い。
一方、ZOZO(3092)が反発し、日本電産(6594)はモルガンスタンレーMUFG証券による投資判断引き上げで高い。デファクトスタンダード(3545)が急反発している。
医薬品や食品などディフェンシブ株は小幅高。
業種別下落率上位はノンバンク、卸売、銀行、証券、保険で、上昇は鉱業、医薬品、サービス、食品。