大引けの日経平均は21,033.76円の344.97円安、TOPIXは1,582.85ポイントの26.64ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は229、値下がり銘柄数は1,878。出来高は12億2,478万株、売買代金は2兆2,696億円。
米国金利低下による景気後退リスクや円高進行が警戒され、配当の再投資も通過したため、様子見姿勢の中、続落となった。日経平均は21,000円近辺で低迷。
前日に堅調だったキーエンス(6861)が利食い売りに押され、ソニー(6758)や武田薬品(4502)、セブン&アイ(3382)といったコア銘柄が下落し、KDDI(9433)やNTTドコモ(9437)などの通信株も軟調だった。
河合楽器(7952)は中期経営計画の利益目標が保守的だったため急落した。
一方、GMOクラウド(3788)が大幅高となり、デサント(8114)は6日続伸。
来年度予算が成立し、幼児教育無償化への期待でJPホールディングス(2749)が買われた。
業種別下落率上位は石油、海運、倉庫運輸、証券、金属で、上昇は空運。
米国金利低下による景気後退リスクや円高進行が警戒され、配当の再投資も通過したため、様子見姿勢の中、続落となった。日経平均は21,000円近辺で低迷。
前日に堅調だったキーエンス(6861)が利食い売りに押され、ソニー(6758)や武田薬品(4502)、セブン&アイ(3382)といったコア銘柄が下落し、KDDI(9433)やNTTドコモ(9437)などの通信株も軟調だった。
河合楽器(7952)は中期経営計画の利益目標が保守的だったため急落した。
一方、GMOクラウド(3788)が大幅高となり、デサント(8114)は6日続伸。
来年度予算が成立し、幼児教育無償化への期待でJPホールディングス(2749)が買われた。
業種別下落率上位は石油、海運、倉庫運輸、証券、金属で、上昇は空運。