TOP NSJマクロマーケット 概況/為替市場 11月13日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。ゴールドマン・サックスのロイド・ブランクフェインCEOが住宅ローン関連証券で大規模な評価損を計上する計画はないと発言したことや、米・9月中古住宅販売成約指数が3カ月ぶりのプラスとなったことを好感して米・株式市場が大幅に反発したことに伴い、ドル・円は上げ幅を拡大。ニューヨーク時間引けではこの日の高値圏となる110円90銭前後で取引を終了した。東京時間午前8時26分現在は、1ドル=110円93銭程度での推移となっている。