TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月10日の外国為替相場では、ドル・円が下落。仏銀株の下落をきっかけに欧州株式市場が急落し、ユーロ売り圧力が強まる展開。ユーロ売り・円買いを受けて対ドルでも円買いが進み、一時は76円35銭まで下げ幅を拡大。その後はオバマ米大統領とバーナンキFRB議長が経済について協議するとの報道を受けてドルに買い戻しが入り、76円85銭前後で取引を終了した。東京時間午前8時34分現在は、1ドル=76円82銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月11日

8月10日の外国為替相場では、ドル・円が下落。仏銀株の下落をきっかけに欧州株式市場が急落し、ユーロ売り圧力が強まる展開。ユーロ売り・円買いを受けて対ドルでも円買いが進み、一時は76円35銭まで下げ幅を拡大。その後はオバマ米大統領とバーナンキFRB議長が経済について協議するとの報道を受けてドルに買い戻しが入り、76円85銭前後で取引を終了した。東京時間午前8時34分現在は、1ドル=76円82銭程度での推移となっている。

関連記事