4月19日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。米3月住宅着工件数が市場予想を上回ったことが好感され、一時は82円70銭台へと上昇。しかしながら、その後は米国債券利回りの低下に伴ってドル売りが優勢に。82円60銭付近へと下落して取引を終えた。東京時間午前8時32分現在は、1ドル＝82円74銭程度での推移となっている。