TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  12月10日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米FOMCの開催を控えて様子見姿勢が強まり、ドル・円は111円台で方向感に乏しく推移。この日発表された米・10月中古住宅販売成約指数が予想外に前月比で上昇したことを好感して、ニューヨーク時間に入ってからはドル買い優勢となる場面が見られたものの111円80銭付近では上値が重く、111円70銭前後で取引を終了した。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=111円76銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2007年12月11日

12月10日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米FOMCの開催を控えて様子見姿勢が強まり、ドル・円は111円台で方向感に乏しく推移。この日発表された米・10月中古住宅販売成約指数が予想外に前月比で上昇したことを好感して、ニューヨーク時間に入ってからはドル買い優勢となる場面が見られたものの111円80銭付近では上値が重く、111円70銭前後で取引を終了した。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=111円76銭程度での推移となっている。

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