TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  6月15日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米5月消費者物価指数のコア指数が市場予想を上回り、米長期金利が上昇したことを受けてドル買いが先行。一時は81円06銭まで上昇した。その後は市場予想を下回る経済指標が相次いだためにリスク回避の円買いも入ったが、米国時間終盤にかけては再びドル買いの流れとなり、80円95銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=80円91銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年6月16日

6月15日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米5月消費者物価指数のコア指数が市場予想を上回り、米長期金利が上昇したことを受けてドル買いが先行。一時は81円06銭まで上昇した。その後は市場予想を下回る経済指標が相次いだためにリスク回避の円買いも入ったが、米国時間終盤にかけては再びドル買いの流れとなり、80円95銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=80円91銭程度での推移となっている。

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