TOP NSJマクロマーケット 概況/為替市場 11月18日の外国為替相場では、ドル・円が反発。東京時間終了後も軟調な推移が続き、一時96円ちょうどで下落も、その後は米国株式市場の上昇を受け、ドル・円は97円10銭まで上昇も、11月NAHB住宅市場指数の過去最低水準の結果などから同市場が下げに転じると、それに伴い96円30銭まで値を落とした。ただ、引けにかけての急反発を受け再度97円ちょうど前後まで買い戻され、同水準で取引を終えた。東京時間午前8時25分現在は、1ドル=96円83銭程度での推移。