TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月31日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。8月シカゴ購買部協会景況指数や7月米製造業受注が市場予想を上回ったことが好感され、一時は76円84銭まで上昇。しかしながら、その後は根強い米追加緩和観測を背景にドル売り・円買いの流れとなって、76円43銭へと下落。米国時間終盤にかけてはやや下げ幅を縮小し、76円65銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=76円78銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年9月1日

8月31日の外国為替相場では、ドル・円が小幅下落。8月シカゴ購買部協会景況指数や7月米製造業受注が市場予想を上回ったことが好感され、一時は76円84銭まで上昇。しかしながら、その後は根強い米追加緩和観測を背景にドル売り・円買いの流れとなって、76円43銭へと下落。米国時間終盤にかけてはやや下げ幅を縮小し、76円65銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=76円78銭程度での推移となっている。

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