TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。コンファレンスボードが発表した8月消費者信頼感指数が市場予想を下回り、ドル売り優勢の展開に。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で景気押し上げに向けて様々な手段を議論したことが明らかとなり、量的緩和第3弾(QE3)への期待感も広がった。米国債券利回り低下に伴ってドル売りが先行、76円75銭前後へと下落して取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円73銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月31日

8月30日の外国為替相場では、ドル・円が下落。コンファレンスボードが発表した8月消費者信頼感指数が市場予想を下回り、ドル売り優勢の展開に。連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で景気押し上げに向けて様々な手段を議論したことが明らかとなり、量的緩和第3弾(QE3)への期待感も広がった。米国債券利回り低下に伴ってドル売りが先行、76円75銭前後へと下落して取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円73銭程度での推移となっている。

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