TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月16日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米7月鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことや、フィッチ・レーティングスが米国債の格付けを最上級に据え置いたことを受けて一時は76円93銭まで上昇。しかしながら、米国時間終盤にかけてはドル・円の上値は重く、76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円75銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月17日

8月16日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米7月鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことや、フィッチ・レーティングスが米国債の格付けを最上級に据え置いたことを受けて一時は76円93銭まで上昇。しかしながら、米国時間終盤にかけてはドル・円の上値は重く、76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円75銭程度での推移となっている。

関連記事