TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月17日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧米景気の先行き不安を背景に円買い・ドル売りが優勢の展開となり、一時は76円41銭まで下落。一方、米7月生産者物価指数が市場予想を上回ったことを受けて米国時間には下げ止まり、76円60銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=76円56銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年8月18日

8月17日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧米景気の先行き不安を背景に円買い・ドル売りが優勢の展開となり、一時は76円41銭まで下落。一方、米7月生産者物価指数が市場予想を上回ったことを受けて米国時間には下げ止まり、76円60銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時36分現在は、1ドル=76円56銭程度での推移となっている。

関連記事