TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月3日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米1月雇用統計や1月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことを受けて、連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)を導入するとの思惑が後退。雇用統計発表後にドルの買い戻しが加速し、ドル・円は一時76円74銭まで急伸。76円60銭前後で取引を終えた。東京時間6日午前8時12分現在は、1ドル=76円55銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月6日

2月3日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米1月雇用統計や1月ISM非製造業景況指数が市場予想を上回ったことを受けて、連邦準備制度理事会(FRB)が量的緩和第3弾(QE3)を導入するとの思惑が後退。雇用統計発表後にドルの買い戻しが加速し、ドル・円は一時76円74銭まで急伸。76円60銭前後で取引を終えた。東京時間6日午前8時12分現在は、1ドル=76円55銭程度での推移となっている。

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