TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  12月6日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題の先行き不透明感から円買い・ユーロ売り圧力が強く、対ドルでも円買い優勢に。米国時間に入ってからは77円60銭台から77円85銭前後のレンジ内で上下する展開となり、77円70銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=77円76銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2011年12月7日

12月6日の外国為替相場では、ドル・円が下落。欧州債務問題の先行き不透明感から円買い・ユーロ売り圧力が強く、対ドルでも円買い優勢に。米国時間に入ってからは77円60銭台から77円85銭前後のレンジ内で上下する展開となり、77円70銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時43分現在は、1ドル=77円76銭程度での推移となっている。

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