TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月17日の外国為替相場では、ドル・円が小幅上昇。ドルがユーロのほか、豪ドルなど新興国通貨に対して売られた流れが対円にも波及し、一時は76円55銭まで下げ幅を拡大。しかしながら、欧州時間にはドル買いへと反転。米1月NY連銀製造業景況指数の市場予想上振れも好感して、米国時間にはドル買い優勢の展開に。76円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時34分現在は、1ドル=76円83銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月18日

1月17日の外国為替相場では、ドル・円が小幅上昇。ドルがユーロのほか、豪ドルなど新興国通貨に対して売られた流れが対円にも波及し、一時は76円55銭まで下げ幅を拡大。しかしながら、欧州時間にはドル買いへと反転。米1月NY連銀製造業景況指数の市場予想上振れも好感して、米国時間にはドル買い優勢の展開に。76円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時34分現在は、1ドル=76円83銭程度での推移となっている。

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