TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州時間に入ってから円売り・ドル買いへと転じ、一時は76円87銭まで上昇。一方、債務交換に関してギリシャ政府と民間債権団との合意が近いと報じられたことを受けて欧州債務問題に対する悲観的な見方が後退。米国時間にはリスク志向の円売り優勢の展開となり、76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=76円82銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月19日

1月18日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。欧州時間に入ってから円売り・ドル買いへと転じ、一時は76円87銭まで上昇。一方、債務交換に関してギリシャ政府と民間債権団との合意が近いと報じられたことを受けて欧州債務問題に対する悲観的な見方が後退。米国時間にはリスク志向の円売り優勢の展開となり、76円80銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=76円82銭程度での推移となっている。

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