TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月13日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がドイツを除く複数のユーロ加盟国の国債格付けを引き下げる見通しと報じられたことや、ギリシャ債務再編協議が休止されたことを受けてユーロ売り・ドル買いが加速。対円でもドル買いの動きが強まり、米国時間に一時は77円00銭まで上げ幅を拡大。76円95銭前後で取引を終えた。東京時間16日午前8時26分現在は、1ドル=76円92銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月16日

1月13日の外国為替相場では、ドル・円が上昇。米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がドイツを除く複数のユーロ加盟国の国債格付けを引き下げる見通しと報じられたことや、ギリシャ債務再編協議が休止されたことを受けてユーロ売り・ドル買いが加速。対円でもドル買いの動きが強まり、米国時間に一時は77円00銭まで上げ幅を拡大。76円95銭前後で取引を終えた。東京時間16日午前8時26分現在は、1ドル=76円92銭程度での推移となっている。

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