TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  1月11日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米格付け会社フィッチがユーロ崩壊を警告したことを受けてユーロ売り・ドル買いの動きが強まり、対円でもドル買い優勢となり、一時は77円04銭まで上昇。しかしながら、その後は米国債券利回り低下に伴ってドル売り優勢となり、それまでの上げ幅を打ち消す展開に。76円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円89銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年1月12日

1月11日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米格付け会社フィッチがユーロ崩壊を警告したことを受けてユーロ売り・ドル買いの動きが強まり、対円でもドル買い優勢となり、一時は77円04銭まで上昇。しかしながら、その後は米国債券利回り低下に伴ってドル売り優勢となり、それまでの上げ幅を打ち消す展開に。76円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時41分現在は、1ドル=76円89銭程度での推移となっている。

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