TOP NSJマクロマーケット 概況/為替市場 1月15日の外国為替相場では、ドル・円が反発。東京時間終盤のドル買い一服後は一時88円40銭程度まで下落も、その後はユーロ・ドルの下落に伴い再度堅調な推移。米国株式市場の序盤の軟調推移を受けやや伸び悩む場面こそみられたものの、下げ幅縮小や政府によるバンク・オブ・アメリカへの追加支援検討の報道が好感され90円台の節目を取り戻した後、89円80銭前後で取引を終えた。89円ちょうど付近で取引を終えた。東京時間午前8時29分現在は、1ドル=89円97銭程度での推移。