TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  8月10日の外国為替相場では、ドル・円軟調。注目されていたFOMC(連邦公開市場委員会)の声明で、米景気判断の下方修正を報告。予想された結果だったものの、景気減速を認めたことが嫌気され一時85円17銭までドル売り・円買いが進行した。ただ、予想以上のインパクトはなかったため、現在、ドルはやや買い戻され次の材料待ちの様相を示している。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=85円33銭付近での推移。
概況/為替市場2010年8月11日

8月10日の外国為替相場では、ドル・円軟調。注目されていたFOMC(連邦公開市場委員会)の声明で、米景気判断の下方修正を報告。予想された結果だったものの、景気減速を認めたことが嫌気され一時85円17銭までドル売り・円買いが進行した。ただ、予想以上のインパクトはなかったため、現在、ドルはやや買い戻され次の材料待ちの様相を示している。東京時間午前8時35分現在は、1ドル=85円33銭付近での推移。

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