6月18日の外国為替相場では、ドル・円小動き。先週末の欧米市場では方向感を決定付ける大きな材料に乏しく、様子見ムードが強かった。ただ、現在はやや欧米の先行きを不安視する見方が優勢となっていることから、リスク回避の円買いが優勢となっている。東京時間午前8時39分現在は、1ドル＝90円53銭付近での推移。