アクティビア・プロパティーズ投資法人は、「東急プラザ表参道原宿」「デックス東京ビーチ」などの都市型商業施設と、「汐留ビルディング」などの東京オフィスに重点投資を行う複合型リートで、2018年7月時点で42物件、4,315億円の資産規模を有しています。東急不動産をスポンサーとして、東急不動産ホールディングスグループのバリューチェーンとノウハウを活用した運営を行い、継続的な投資主価値の向上を目指します。

ジャパンリアルエステイト投資法人は、2001年9月に日本で最初に上場したREITの1つで、2018年6月末時点で71物件、1兆152億円の資産規模を有しています。投資対象はオフィスビルに特化しており、東京都心を中心に競争力の高い物件を厳選して投資を行っています。スポンサーである三菱地所と三井物産の強力なバックアップと、健全な財務体質を生かし、ポートフォリオの拡大と収益性の向上、長期的に安定した成長を目指しています。