本投資法人は「東京経済圏の中規模オフィスビル」を中心に投資・運用を行うJリートです。2017年4月末現在で97物件、資産規模約4,000億円の分散されたポートフォリオを構築しています。上場以来、長年にわたり蓄積した中規模オフィスビルに対する目利き力と運用ノウハウを活かし、マーケットの変化を的確に捉えながら安定的な収益の獲得と投資資産の持続的な成長を目指していきます。説明会では中規模オフィスビルの特徴と魅力についてわかりやすくご説明させていただきます。

東京急行電鉄をスポンサーとし、渋谷スクランブル交差点に面して立地する「QFRONT」や東急線沿線に立地する「世田谷ビジネススクエア」など、主に成長力のある東京都心5区地域及び東急線沿線地域における競争力のあるオフィス、商業施設及びそのいずれかを含む複合施設を投資対象としています。

本投資法人は、オーストラリア証券取引所にて過去10年間上場リートを運営しておりましたガリレオグループと日本管財グループがスポンサーとなり、2016年9月に東京証券取引所に上場した総合型リートです。総合型リートとしての特性を活かし、用途やエリアの多様化、テナントの過度の集中化を避けることで安定した利回りを確保していきます。キャシュフローの成長性及び安定性を追求し、中長期にわたる安定収益の確保、投資主価値の最大化を図ってまいります。