TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  4月12日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。中国の1−3月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回るとの観測を背景にリスク志向の円売りが優勢となり、米国時間に入ってからは一時81円08銭まで上昇。しかしながら、米国の量的緩和第3弾(QE3)への思惑が根強く、その後はドル売りの動きで押し戻されて80円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時42分現在は、1ドル=80円90銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年4月13日

4月12日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。中国の1−3月期国内総生産(GDP)が市場予想を上回るとの観測を背景にリスク志向の円売りが優勢となり、米国時間に入ってからは一時81円08銭まで上昇。しかしながら、米国の量的緩和第3弾(QE3)への思惑が根強く、その後はドル売りの動きで押し戻されて80円85銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時42分現在は、1ドル=80円90銭程度での推移となっている。

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