これまでにハード、ソフト、と経てここ数年1日使い捨てコンタクトレンズにおさまっていた私。
最近ふとした拍子にスマートフォンの文字にピントが合わず、視界がぼやける時があり「遠近両用レンズを使う日もそう遠くないかもしれない…」と友人たちにぼやいていました。
するとその中の一人が、3年前に花粉症を発症し、それまでずっとハードレンズを使っていたが、目をこすって傷をつけたことで、使い捨てレンズに変えなくてはいけなくなり、眼科で薦められたのが、メニコン(7780)のコンタクトレンズのサブスクリプションサービス「メルスプラン」だったと教えてくれました。
月々定額でコンタクトレンズを利用できるサービスで、ソフト、ハードはもちろん、使い捨て、遠近両用、乱視用レンズと豊富なメニコン製品から選択でき、価格も月々1,800円~と良心的。近いうちに視力の低下、および老眼も始まるだろうと踏んだ友人は、メルスプランに入会し、現在想定通り老眼となり使い捨て遠近両用レンズを利用中。
定額制のため、視力変化による交換はもちろん、違和感がある時も、気にせずレンズを変えられるので、目のトラブルがかなり減ったそう。「老眼が確定したら、試してみたらいいよ」と嬉々として薦めてくれました。
メニコンの2019年4~12月期の純利益は前年同期比41.2%増の40億円、メルスプランの会員数増加を受け、売上高は同5.1%増の633億円となりました。まさにサブスクリプションの先駆けとして01年よりサービスをスタートさせ、昨年9月には会員数130万人を突破したメルスプラン。今後どのような事業展開を図り、マイルストーンと定めた「2020年に会員数150万人」を達成させるのか、注目しています。
タレント、リポーター、モデル。ホリプロアナウンス室所属。明るく誠実でファッショナブルなキャラクターでTVやラジオ、CMなどで活躍。