TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月2日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米国の超低金利局面が長期化するとの観測を背景に円買い・ドル売り圧力が強く、一時は76円05銭まで下げ幅を拡大。一方、その後は米新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少したことを好感したドル買いが優勢の展開に。米国時間終盤にかけては持ち直し、76円20銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=76円19銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月3日

2月2日の外国為替相場では、ドル・円がほぼ変わらず。米国の超低金利局面が長期化するとの観測を背景に円買い・ドル売り圧力が強く、一時は76円05銭まで下げ幅を拡大。一方、その後は米新規失業保険申請件数が市場予想以上に減少したことを好感したドル買いが優勢の展開に。米国時間終盤にかけては持ち直し、76円20銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=76円19銭程度での推移となっている。

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