TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  6月2日の外国為替相場では、ドル・円は大幅に下落。ロンドン時間に入り、ポンドを中心として欧州通貨が売り優勢となったことを受けドル・円も下落。その後米国時間に入り、5月のISM製造業景況指数が予想を上回る結果となったことで売りは一服したものの、S&Pによる金融機関大手の格下げ発表を受け、一時104円02銭まで下げ幅を再び拡大。その後はやや利益確定のドル買いが入ったことで、104円半ばで取引を終えた。東京時間午前8時26分現在は、1ドル=104円45銭程度での推移。
概況/為替市場2008年6月3日

6月2日の外国為替相場では、ドル・円は大幅に下落。ロンドン時間に入り、ポンドを中心として欧州通貨が売り優勢となったことを受けドル・円も下落。その後米国時間に入り、5月のISM製造業景況指数が予想を上回る結果となったことで売りは一服したものの、S&Pによる金融機関大手の格下げ発表を受け、一時104円02銭まで下げ幅を再び拡大。その後はやや利益確定のドル買いが入ったことで、104円半ばで取引を終えた。東京時間午前8時26分現在は、1ドル=104円45銭程度での推移。

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