TOP  NSJマクロマーケット  概況/為替市場  2月23日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米週間新規失業保険申請件数が4年ぶりの低水準を維持したことや、12月FHFA住宅価格指数が市場予想以上に上昇したことが好感され、米国時間に入ってからは一時80円31銭まで反発。一方、好調な米7年債入札を受けた債券利回り低下に伴い、その後はドル売り優勢の展開に。80円00銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時42分現在は、1ドル=79円95銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年2月24日

2月23日の外国為替相場では、ドル・円が下落。米週間新規失業保険申請件数が4年ぶりの低水準を維持したことや、12月FHFA住宅価格指数が市場予想以上に上昇したことが好感され、米国時間に入ってからは一時80円31銭まで反発。一方、好調な米7年債入札を受けた債券利回り低下に伴い、その後はドル売り優勢の展開に。80円00銭前後で取引を終えた。東京時間午前8時42分現在は、1ドル=79円95銭程度での推移となっている。

関連記事