概況/為替市場2012年12月21日12月20日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。米財政協議の動向や東京株式市場の下落から、欧州市場にかけては冴えない展開で一時83円85銭程度まで下落。その後は、欧州、米国市場と買い戻しの流れが優勢で、ほぼ下落分をカバー、84円35銭程度で取引を終了した。21日8月34分現在は84円37銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月20日12月19日の外国為替相場では、ドル円が上昇。東京、欧州時間と概ね堅調な展開で、84円60銭程度まで上昇と直近の高値をマーク。ただ、米国時間に入ると特段目立った材料のないなか円買いが優勢でストップを巻き込みながら84円18銭程度まで下落。その後持ち直すも、84円40銭程度で取引を終了した。20日8月45分現在は84円23銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月19日12月18日の外国為替相場では、ドル円が上昇。東京時間は概ね堅調で84円台をマークも、欧州時間は円買い優勢で83円80銭台まで下落。ただ、米国時間では堅調な株式市場を背景に再び円売りドル買いの流れで、84円25銭程度を一時マーク、結局84円20銭弱で取引を終了。19日8月44分現在は84円33銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月17日12月14日の外国為替相場では、ドル円が反落。前日の流れを引き継ぎ東京時間は堅調な展開で84円台を窺う動き。ただ、84円台を前に一服で、総選挙を前にした持ち高調整もあり、欧州、米国時間と冴えない動きに。83円45銭程度で取引を終了した。17日8月34分現在は84円06銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月13日12月12日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から堅調な展開が続き、特に目立った新規の材料は見られないものの、今年4月以来の83円台乗せで、一時83円29銭程度まで上昇。13日8月37分現在は83円20銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月12日12月11日の外国為替相場では、ドル円が上昇。欧州時間はやや円買いの動きも、米国時間では株式市場の堅調な動きもあり円売りドル買いの動きで、82円50銭程度まで上昇、ほぼ高値引けに。ただ、FOMCを前に全体的には小動きで、高安25銭程度。12日8月32分現在は82円55銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月11日12月10日の外国為替相場では、ドル円が小幅下落。FOMCや総選挙を前に米国時間にかけて円の買い戻しが優勢で、一時82円11銭程度まで下落。ただ、米株式市場がシッカリで、その後は持ち直し、82円30銭台で取引を終了。11日8月34分現在は82円35銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月10日12月07日の外国為替相場では、ドル円が小幅上昇。欧州時間にかけて冴えない展開で、地震の影響から一時82円18銭程度まで下落。一方で、米雇用統計が発表されると予想外の改善から82銭80銭台まで急騰。ただ、ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回り、雇用統計の上昇分を埋める展開に。最終的には82円40銭台で取引を終えた。10日8月37分現在は82円56銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月7日12月06日の外国為替相場では、ドル円が小幅下落。前日の流れを引継ぎ朝方堅調な展開で一時82円60銭程度まで上昇も、その後は冴えない展開で、米国時間では一時82円20銭割れ。最終的には若干買い戻され、82円30銭台で取引を終了。一方、ドラギECB総裁発言からユーロが売られ、ユーロドルは1.3ドル台、ユーロ円は107円台をそれぞれ割り込んでいる。7日8時33分現在は82円40銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月6日12月05日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から堅調な展開が続き、82円40銭台まで上昇、高値引けに。中国株の上昇や日銀の追加緩和観測などが話題に。6日8時37分現在は82円41銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月5日12月04日の外国為替相場では、ドル円が下落。前日からの円買いの流れを引き続き、朝方から軟調な展開で82円台割れ。海外株式市場がやや冴えない動きのなか、一時、81円70銭程度まで下落、81円80銭台で取引を終えた。4日8時36分現在は81円85銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月4日12月03日の外国為替相場では、ドル円が下落。目立った材料のない中、欧州市場にかけて円買いが優勢で、前週末の安値を下回り、一時82円台割れ。ただ、積極的に買い進む動きも乏しくその後は持ち直しで、82円20銭台で取引を終了。 4日8時44分現在は82円18銭程度となっている。
概況/為替市場2012年12月3日11月30日の外国為替相場では、ドル円が上昇。月末要因の実需によるドル買い円売りフローの思惑などを背景に、朝方から円売り方向で、ドル円相場は米国時間にかけて82円70銭台まで上昇。その後は経済指標の動向などもあって82円40銭台まで押し戻され取引を終了。12月3日8時48分現在は、82円40銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年11月30日11月29日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。米国時間にかけて81円90銭程度まで下落する場面も見られたものの、その後は直ぐに82円台を回復し、82円台前半での揉み合い。特に目立った材料もなく、小動き。30日8時37分現在は、82円14銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年11月29日11月28日の外国為替相場では、ドル円が小幅安。朝方円売りポジションの調整が優勢で82円台を割り込み、81円70銭前後まで下落。その後は目立った材料もなく、欧州、米国時間と81円台後半での揉み合いが続いていたが、引けにかけては円売り優勢で、82円台を回復して取引を終了。29日8時37分現在は、82円15銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年11月27日11月26日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方82円60銭台まで上昇する場面も見られたものの、その後は冴えない展開で、欧州時間にかけて一時82円台割れ。米国時間では若干戻したものの、冴えない海外株式市場の影響もあって、82円02銭程度で取引を終えた。27日8時43分現在は、81円86銭程度での推移となっている。
概況/為替市場2012年11月26日11月23日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。米国時間にかけてはやや冴えない展開で、82円05銭程度まで下落も、堅調な米国株式市場もあってその後は持ち直し、82円40銭弱で取引を終了。26日8時36分現在のドル円相場は、82円45銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月22日11月21日の外国為替相場では、ドル円が上昇。東京時間から概ね堅調な展開が続きほぼ高値引け、今年4月以来の82円台乗せで、82円50銭台で取引を終了。日銀への緩和圧力が強まるとの見方などが背景か。22日8時36分現在のドル円相場は、82円53銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月21日11月20日の外国為替相場では、ドル円が上昇。東京時間はやや冴えない展開で、81円10銭台まで下落。ただ、下値の堅さも意識され、特に目立った材料はないものの米国時間にかけて上昇し、前日高値を上回る81円70銭弱で取引を終了。21日8時42分現在のドル円相場は、81円67銭程度となっている。