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概況/為替市場2012年12月20日

12月19日の外国為替相場では、ドル円が上昇。東京、欧州時間と概ね堅調な展開で、84円60銭程度まで上昇と直近の高値をマーク。ただ、米国時間に入ると特段目立った材料のないなか円買いが優勢でストップを巻き込みながら84円18銭程度まで下落。その後持ち直すも、84円40銭程度で取引を終了した。20日8月45分現在は84円23銭程度となっている。

概況/為替市場2012年12月10日

12月07日の外国為替相場では、ドル円が小幅上昇。欧州時間にかけて冴えない展開で、地震の影響から一時82円18銭程度まで下落。一方で、米雇用統計が発表されると予想外の改善から82銭80銭台まで急騰。ただ、ミシガン大学消費者信頼感指数は予想を下回り、雇用統計の上昇分を埋める展開に。最終的には82円40銭台で取引を終えた。10日8月37分現在は82円56銭程度となっている。

概況/為替市場2012年12月7日

12月06日の外国為替相場では、ドル円が小幅下落。前日の流れを引継ぎ朝方堅調な展開で一時82円60銭程度まで上昇も、その後は冴えない展開で、米国時間では一時82円20銭割れ。最終的には若干買い戻され、82円30銭台で取引を終了。一方、ドラギECB総裁発言からユーロが売られ、ユーロドルは1.3ドル台、ユーロ円は107円台をそれぞれ割り込んでいる。7日8時33分現在は82円40銭程度となっている。