概況/為替市場2012年11月19日11月16日の外国為替相場では、ドル円が小幅上昇。選挙絡みの思惑からここ2日間で2円程度の円安となっていたことからやや上値の重い展開で、一時81円台割れも、下値の堅さも意識され、結局は81円30銭程度で取引を終了。19日8時45分現在のドル円相場は、81円41銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月16日11月15日の外国為替相場では、ドル円が上昇。自民党の安倍総裁発言から日銀への追加緩和圧力が高まるとの見方で、今年4月以来の81円台を回復、一時81円40銭台まで上昇。ただ、冴えない米株式市場もあって、81円10銭台まで戻して取引を終了。16日8時35分現在のドル円相場は、80円13銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月15日11月14日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から比較的シッカリした展開が続き、野田首相が16日に解散すると報じられると一段高で80円台を突破、一時80円30銭程度まで上昇。その後は米株安からやや上値が抑えられたものの、80円20銭台で取引を終了した。15日8時38分現在のドル円相場は、80円21銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月14日11月13日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。朝方79円60銭台まで上昇も、東京市場は円買い優勢で、79円20銭程度まで下落。米国市場にかけては一転円売りの流れで、朝方の高値近くまで戻す場面も。ただ、その後は再びやや押され、結局79円40銭程度で取引を終了。目立った材料のないなか、方向感に乏しい展開。12日8時35分現在のドル円相場は、79円47銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月9日11月08日の外国為替相場では、ドル円が下落。東京、欧州時間と79円台後半での揉み合いが続いていたが、米国時間に入ってレンジの下限をブレイクすると下げが加速、一時79円32銭程度まで下落。米株式市場が冴えず、米国債利回り低下も重しに。9日8時32分現在のドル円相場は、79円48銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月8日11月07日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方は一時80円台割れと下落スタートも、オバマ氏の再選が伝わると一転して80円台を回復、下落分をカバーする形に。ただ、ドラギECB総裁発言等からユーロが売られ、米株式市場の急落もあって、再度80円台割れ、一時79円70銭台を付けた。8日8時35分現在のドル円相場は、79円95銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月6日11月05日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方は比較的シッカリした展開も、その後は上値の重い展開で、米国時間には一時80円10銭台まで下落、80円20銭台で取引を終えた。この日発表された米ISM非製造業景況指数に対する反応は限定的。11月6日8時33分現在のドル円相場は、80円24銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月5日11月02日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から比較的堅調な展開が続き、予想より強い米雇用統計を背景に一時80円65銭程度まで上昇。ただ、米株式市場が冴えない動きで、その後は上げ幅を縮小する展開、80円45銭程度で取引を終了した。11月5日8時34分現在のドル円相場は、80円47銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月2日11月01日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から概ね堅調な展開が続き80円台を再び突破、80円20銭近くまで上昇。米経済指標から海外市場が上昇したこと等が下支えに。11月2日8時43分現在のドル円相場は、80円17銭程度となっている。
概況/為替市場2012年11月1日10月31日の外国為替相場では、ドル円が反発。欧州勢の参入とともに買い戻しが優勢で、一時79円95銭程度まで上昇、79円80銭程度で取引を終えた。前日の日銀による予想通りの追加緩和発表で売られた水準をほぼ回復。11月1日8時33分現在のドル円相場は、79円80銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月31日10月30日の外国為替相場では、ドル円が下落。日銀金融政策決定会合への期待から朝方は比較的シッカリで、追加緩和の発表直後は80円台を回復。しかし、予想通りの内容から材料出尽くしで、直ぐに79円20銭台まで下落。その後は米国時間にかけて若干持ち直し、79円60銭程度で取引を終了。31日8時35分現在のドル円相場は、79円63銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月30日10月29日の外国為替相場では、ドル円が上昇。欧州勢の参入とともに79円52銭程度まで下落も、週末の安値を下回らなかったことから買い戻しが優勢で、その後は79円台後半まで反発、79円70銭台で取引を終えた。30日8時35分現在のドル円相場は、79円77銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月29日10月26日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方80円30銭台の高値をマークしたものの、その後はほぼ一本調子の下落で、一時79円49銭程度まで下落、79円60銭程度で取引を終えた。80円台を維持できなかったことで一段安に。なお、この日発表された米7-9月期GDPは予想を上回る前期比年率+2.0%。29日8時31分現在のドル円相場は、79円64銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月26日10月25日の外国為替相場では、ドル円が上昇。日銀による追加緩和期待から朝方から堅調な展開が続き、足元頭を抑えられていた80円台を突破、一時1ドル80円30銭台をマークした。26日8時38分現在のドル円相場は、80円27銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月25日10月24日の外国為替相場では、ドル円が小幅下落。欧州勢の参入とともに一時79銭60銭台まで下落する場面も見られたものの、その後は若干持ち直し79円70銭台で取引を終了。ただ、全体的には特に目立った材料もなく、小動き。25日8時35分現在のドル円相場は、79円84銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月24日10月23日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。前日の堅調な動きから朝方一時80円台を回復も、その後は目標達成感もあって79円台後半での揉み合いに、結局79円85銭程度で取引を終了した。24日8時32分現在のドル円相場は、79円82銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月23日10月22日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から堅調な展開が続き、3ヶ月振りに80円台をうかがう展開。日銀の追加緩和観測が後押し。23日8時41分現在のドル円相場は、79円95銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月22日10月19日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。欧州株の下落を背景に79円13銭程度まで下落も、米国勢の参入とともに79円40銭台を回復、79円20銭台で取引を終えた。特に目立った材料もなく、全体敵には様子見ムード。22日8時35分現在のドル円相場は、79円25銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月19日10月18日の外国為替相場では、ドル円が続伸。ヨーロッパ勢の参入に伴い一時79円台割れの場面も見られ、米経済指標を受けて上限に振れる場面もあったものの、全体的には円売りが継続。ドル円は続伸となり、79円25銭程度で取引を終了。19日8時36分現在のドル円相場は、79円31銭程度となっている。
概況/為替市場2012年10月18日10月17日の外国為替相場では、ドル円が続伸。東京、ヨーロッパ時間とやや上値の重い展開が続いていたが、好調な米住宅着工や日銀の緩和観測が後押しし、引けにかけて一時79円台を回復した。78円90銭台で取引を終了。18日8時38分現在のドル円相場は、79円07銭程度となっている。