概況/為替市場2009年9月2日9月1日の外国為替相場では、ドル・円やや弱含み。前日のアジア市場は堅調に推移したものの、米国市場や欧州市場が大きく下落したため、投資家のリスク回避姿勢が強まりややドル売り・円買いが優勢に。ただ、現在も92円台後半での上値は重く、揉み合う形となっている。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=92円65銭付近での推移。
概況/為替市場2009年9月1日8月31日の外国為替相場では、ドル・円やや強含み。前日の朝方ドル売り・円買いが進行。大きく値を下げた反動で海外時間ではやや買い戻しの動きが強まり一時93円前半までドル買い・円売りが進行。その後反落するも92円台後半での反発は強く、92円後半から93円付近での取り引きが続いている東京時間午前8時45分現在は、1ドル=92円92銭付近での推移。(A
概況/為替市場2009年8月31日8月28日の外国為替相場では、ドル・円軟調。米国で発表された消費者信頼感指数が軟調な結果だったことや、ヨーロッパ市場が3日ぶりの下落となったためリスク回避姿勢が高まり、ドル売り・円買いが優勢に。東京時間午前8時45分現在は、1ドル=93円42銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月28日8月27日の外国為替相場では、ドル・円やや軟調。アジア株が軟調な結果に終わったことで、ややリスク回避姿勢が高まり、ドル売り・円買いが進行。ただ、特段の材料はないため小動きで様子見ムードも強かった。東京時間午前8時50分現在は、1ドル=93円70銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月26日8月25日の外国為替相場では、ドル・円揉み合い。長期金利の下落でドル売り・円買いが入りやすい状況となったが、93円後半での推移は底堅く、94円を割ると反発する展開が続いている。東京時間午前8時37分現在は、1ドル=94円07銭付近での推移。(A
概況/為替市場2009年8月25日8月24日の外国為替相場では、ドル・円軟調。日本市場の引け後、アジア株が総じて高くなったことからリスク回避姿勢が減退し、一時1ドル=95円達するまで買われた。しかしその後は高値警戒感からドル売り・円買いに転じ、現在もドル売り・円買いの動きがやや強いままとなっている。東京時間午前8時55分現在は、1ドル=94円42銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月24日8月21日の外国為替相場では、ドル・円急伸。住宅指標が想定以上に良い結果だったことや、バーナンキFRB議長のポジティブな発言を受け、市場からリスク回避姿勢が後退。一時94円60銭に突入し1円以上のドル買い・円売りが進む場面も見られた。現在もドル買い・円売りの動きは強く東京時間午前8時55分現在は、1ドル=94円58銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月20日8月19日の外国為替相場では、ドル・円軟調。米国市場は結果として小幅高になったものの、上海市場の大幅下落などを受け、ややリスク回避姿勢が強まりドル売り・円買いが進行。ただ、94円ちょうど付近では底堅く、現在は94円台前半での様子見揉み合いとなっている。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=94円07銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月19日8月18日の外国為替相場では、ドル・円堅調。日本時間の引け後、アジア株が反発したことで安心感が広がり投資家のリスク回避姿勢も緩和。ドル買い・円売りが進行し一時、95円29銭を付ける場面も見られた。ただ、米国市場の反発は前日の下げを埋めるほどのものではなかったことからやや円の買戻しの動きが強まり現在は94円後半での取引となっている。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=94円88銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月18日8月17日の外国為替相場では、ドル・円軟調。期待された日本のGDPが市場予想に達しなかったため、アジア株が総じて大幅下落。これを受け、米国でもリスク回避姿勢が強まり、ドル売り・円買いがやや優勢となった。ただ、極端なドル売りは控えられ、94円台半ばでの推移が続いている。東京時間午前8時38分現在は、1ドル=94円37銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月17日8月14日の外国為替相場では、ドル・円軟調。消費者信頼感指数が想定外の下落を見せたため市場にリスク回避姿勢が強まり、ドル売り・円買いが進行。一時、94円半ばまで値を下げる場面も見られたが、米国株式市場が後半盛り返したため、為替市場でも買戻しの動きがみられ現在は94円後半まで値を戻している。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=94円75銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月14日8月13日の外国為替相場では、ドル・円軟調。開始から小幅安だったことに加え、発表された米7月の小売売上高が予想外に前月比マイナスとなり、個人消費の弱さが意識されたことに加え、週間の新規失業保険申請件数の増加も意識され、円買い・ドル売りの動きが活発となった。東京時間午前8時21分現在は、1ドル=95円35銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月13日8月12日の外国為替相場では、ドル・円堅調。米国で行なわれた、FOMC(連邦公開市場委員会)の声明で、「経済が安定してきた兆候がある」と発表されたことが好感され、米株式市場が上昇。リスク回避姿勢も弱まり、ドル買い・円売りが進行した。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=96円18銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月12日8月11日の外国為替相場では、ドル・円軟調。米国市場が軟調な結果に終わったことや、金融不安が再燃したことにより、投資家のリスク回避姿勢が拡大。ドル売り・円買いが進行した。ただ、直近ではややドル買い・円売りの傾向が強い。東京時間午前8時54分現在は、1ドル=96円00銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月11日8月10日の外国為替相場では、ドル・円軟調。米国市場が軟調な結果に終わったことや、前日のドル買いが急激であったことなどの反動で、ドル売り・円買いが進行。直近では97円ちょうどを下回る水準まで売られている。東京時間午前8時39分現在は、1ドル=96円93銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月10日8月7日の外国為替相場では、ドル・円急伸。米国失業率が1年3ヶ月ぶりに改善を見せたことから市場に景気回復期待が広がりドル買い・円売りが急伸。企業決算も想定より好調な企業が多いことなどもドル買いを進行させる要因となった。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=97円40銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月7日8月6日の外国為替相場では、ドル・円堅調。週間の新規失業保険申請件数が市場予想よりも減少したため、米国経済への不安がやや後退し、ドル買い、円売りが進行した。現在は一服し、95円半ばでの揉み合いとなっている。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=95円44銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月6日8月5日の外国為替相場では、ドル・円軟調。ISM非製造業景況感指数が予想に反して悪化したことや、雇用統計の弱さにより、米国の景気回復懸念が増大。リスク回避姿勢が強まり、ドル売り、円買いが進行した。現在もその流れは続いているが、94円後半での下値は底難い動きとなっている。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=94円93銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月4日8月3日の外国為替相場では、ドル・円堅調。ISM製造業景気指数が景気判断の分かれ目である50に迫る48.9と発表されたため景気回復に対する疑念が払拭されリスク回避姿勢が後退しドル買い・円売りが進行した。ただ現在はやや調整ためのドル売り・円買いが優勢となっている。東京時間午前8時40分現在は、1ドル=95円22銭付近での推移。
概況/為替市場2009年8月3日7月31日の外国為替相場では、ドル・円軟調。31日に発表された米国の第2四半期GDPが、投資家に好感される内容とならなかったことで、リスク回避姿勢が拡大。1円以上の下げを見せる場面も見られた。現在もややドル売り・円買いの動きが強いものの方向感には乏しい展開となっている。東京時間午前8時50分現在は、1ドル=94円63銭付近での推移。