概況/為替市場2013年6月13日6月12日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。欧州市場にかけて比較的堅調な展開で97円水準まで一時回復も、米国市場では株安もあり一転して軟調な展開で、一時95円10銭台まで下落。その後は96円程度まで戻して取引を終了した。13日8時38分現在は95円68銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月12日6月11日の外国為替相場では、ドル円が下落。日銀金融政策決定会合の結果を受けて円買い優勢で、米国市場では一時95円台半ばまで円高が進行した。12日8時42分現在は96円27銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月11日6月10日の外国為替相場では、ドル円が上昇。週末の流れを引き継ぎ概ねシッカリした展開が続き、目立った材料のないなか、米国タイムでは一時99円台を回復、98円80銭程度で取引を終了した。11日8時35分現在は98円80銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月10日6月7日の外国為替相場では、ドル円が上昇。雇用統計の発表を前にドル売り円買い推移で、発表直後には一時95円台割れ。ただ、その後は急速に切り返し97円50銭程度で取引を終了。10日8時39分現在は98円27銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月7日6月6日の外国為替相場では、ドル円が急落。米国市場にかけて99円台前半での揉み合いが続いていたが、翌日に米雇用統計を控え特に目立った材料のないなかドル円が急落、ストップロスを巻き込み一時4月半ば以来の95円台に。7日8時35分現在は97円31銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月6日6月5日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方は上昇スタートも、安倍首相の成長戦略に関する公演から一時強含むも、材料出尽くしから円買いで100円台割れ。欧州、米国市場でも円買いドル売りの流れは基本的に変わらず、一時99円を割り込む場面も。6日8時32分現在は98円96銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月5日6月4日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方やや押されたものの、日経平均の反発とともに買い戻しの動きで、欧州市場にかけて100円台を回復。その後は目立った材料もなく、100円台前半での揉み合い。5日8時32分現在は100円20銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月4日6月3日の外国為替相場では、ドル円が下落。欧州市場にかけて軟調な展開で、一時100割れをうかがう展開も一旦は持ち直し。ただ、5月の米ISM製造業景況指数が予想外の50割れとなるとドル売り優勢で、100円ラインをあっさり割り込み、一時99円台割れに。その後は若干持ち直し99円50銭程度で取引を終了した。4日8時33分現在は99円66銭程度となっている。
概況/為替市場2013年6月3日5月31日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方101円20銭台まで買われたものの、欧州株の下落で100円20銭台まで反落。米国市場では一時101円台を回復も、引けにかけて売り込まれた米株式市場の流れを受けて再度100円台に。6月3日8時325分現在は100円45銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月31日5月30日の外国為替相場では、ドル円がやや下落。米国市場にかけてドル買い優勢で、一時101円80銭近くまで上昇も、弱い米国経済指標を背景に一転してドル売りの展開で、ほぼ安値圏となる100円50銭台まで下落、100円70銭程度で取引を終了した。31日8時35分現在は100円90銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月30日5月29日の外国為替相場では、ドル円が下落。東京市場では比較的シッカリした展開も、欧州株の下落を背景に欧州市場では売り先行で、102円台を割り込むと一段安で、一時101円台割れ。米国市場では101円70銭程度まで円高進行も、その水準では下値も固く若干持ち直し101円台で取引を終了した。30日8時30分現在は100円97銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月28日5月27日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。日経平均が大幅安となったものの反応は限定的で、ロンドン、米国市場が休場のため様子見ムードも強く、終日101円を挟んでの横ばいに。28日8時32分現在は101円13銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月27日5月24日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方102円60銭程度まで持ち直す動きも、日経平均のマイナス圏への落ち込みを背景に一転して101円08銭程度まで下落。その後、102円台まで反発も、米国市場では101円台割れで、前日安値を一時更新。27日8時35分現在は101円05銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月24日5月23日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方103円50銭台まで上昇も、中国製造業PMIを受けて一転して下落で、東京市場の急落もあって欧州市場序盤では101円台割れ。ただ、その後は持ち直しの動きで、101円台後半まで戻して取引を終了。24日8時30分現在は102円18銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月23日5月22日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から比較的堅調な展開が続き、米国市場では再び103円台を回復、FRB議長が早期のQE縮小に言及したことで一時103円70銭台まで上昇。ただ、その後は一時103円台を割り込む場面も。23日8時40分現在は103円20銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月22日5月21日の外国為替相場では、ドル円が上昇。米国市場にかけて比較的堅調な展開で、102円80銭台まで上昇。ただ、その後は目立った材料のない中ややドル売り・円買い優勢で、102円50銭程度で取引を終了した。22日8時40分現在は102円38銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月21日5月20日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方から軟調な展開が続き、米国時間では102円10銭台まで下落。甘利経済再生担当相の週末発言が重しか。21日8時37分現在は102円23銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月20日5月17日の外国為替相場では、ドル円が上昇。朝方から比較的シッカリした展開が続き、米国市場では2008年10月以来となる103円台、一時103円30銭程度まで上昇。予想を上回る米経済指標が材料視。20日8時34分現在は102円80銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月17日5月16日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。朝方102円台割れも、根強いドル買いから米国市場にかけて102円60銭台まで上昇。その後は、弱い米経済指標からドル売り円買い優勢となり再び一時102円台割れ。ただ、102円台われも一時的で、結局102円20銭程度で取引を終了。17日8時43分現在は102円10銭程度となっている。
概況/為替市場2013年5月16日5月15日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。米国市場にかけて円売り優勢で、一時102円70銭台まで上昇も、予想を下回る米経済指標の発表で、一時102円台割れ。ただ、102円割れも一時的で直ぐに持ち直し、102円60銭程度まで反発、その後はやや冴えず、102円20銭台で取引を終了。15日8時40分現在は102円13銭程度となっている。