概況/為替市場2013年4月11日4月10日の外国為替相場では、ドル円が上昇。黒田日銀総裁発言から一時99円台割れまで売られる場面が見られたものの、堅調な欧州、米国株式市場もあって99円台後半まで上昇と前日の高値を更新。11日8時34分現在は99円75銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月10日4月9日の外国為替相場では、ドル円がやや下落。前日のNY市場の流れを引き継ぎ、朝方99円60銭台まで上昇も、その後は上値も重く、重要指標の発表もないなか、欧州、米国市場では99円を挟んでの横ばいに。10日8時37分現在は99円12銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月9日4月8日の外国為替相場では、ドル円が続伸。日銀の金融緩和に伴う円安の動きがこの日も止まらず、週明け98円台でスタートし、ややもみ合う動きも、米国市場では99円台乗せに。2009年5月以来の水準。9日8時35分現在は99円64銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月5日4月4日の外国為替相場では、ドル円が上昇。日銀の追加緩和策の発表を受けて東京市場で大きく上昇し、米国市場では一段高。発表前の92円80銭台の推移から、米国市場では一時96円40銭程度に。5日8時34分現在は96円35銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月4日4月3日の外国為替相場では、ドル円が下落。東京株式市場の上昇から前半比較的堅調な展開で、93円70銭近くまで上昇する場面も。しかし、米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が弱い結果となると、ドル売り・円買い優勢で、92円70銭程度まで下落、93円前後まで戻して取引を終了した。4日8時32分現在は92円95銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月3日4月2日の外国為替相場では、ドル円が小幅上昇。東京市場では前日の流れを引き継ぎ軟調な展開で、一時92円50銭台まで下落。ただ、その後は連休明けの欧州株式市場が堅調な展開で、米国株式市場も上昇となり、買い戻しが優勢、93円50銭台まで反発、93円40銭程度で取引を終了した。3日8時34分現在は93円37銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月2日4月1日の外国為替相場では、ドル円が下落。株式市場の冴えない動きから東京市場で94円台割れで、欧州時間では一段と円買い方向に。米国市場にかけては一旦持ち直しの動きも、ISM製造業景況指数が予想を下回るとドル売り・円買いで、一時93円10銭台をマークした。2日8時34分現在は93円22銭程度となっている。
概況/為替市場2013年4月1日3月29日の外国為替相場では、ドル円がほぼ横ばい。一時94円台割れの場面も見られたものの、イースター休暇に伴う欧米株式市場の休場から動きは乏しく、94円台前半での揉み合い。4月1日8時40分現在は94円32銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月29日3月28日の外国為替相場では、ドル円が下落。欧州市場にかけて一時94円台割れも、その後は94円30銭台まで回復。米国市場では再び94円台を割り込む場面も、94円台前半で取引を終了。イースター休暇を前に方向感に乏しい展開。29日8時32分現在は94円22銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月28日3月27日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。朝方は比較的堅調な展開で、一時94円90銭近くまで上昇。ただその後は、積極的に買い進む動きも乏しく、欧州株式市場の下落もあって、94円02銭程度まで下落。米国市場では若干持ち直し、結局94円40銭程度で取引を終了した。28日8時35分現在は94円30銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月27日3月26日の外国為替相場では、ドル円が上昇。特に目立った動きはなかったものの、欧州、米国株式市場の堅調な推移を背景に概ねシッカリした展開。朝方一時93円台をつける場面も見られたものの、94円40銭台で取引を終了。27日8時30分現在は94円65銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月26日3月25日の外国為替相場では、ドル円が下落。欧州市場にかけて比較的シッカリした展開も、ユーログループ議長の発言を受けてユーロが売られ、ドル円も一時93円50銭台をマーク。その後は若干持ち直し、94円10銭程度で取引を終了した。26日8時33分現在は94円07銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月25日3月22日の外国為替相場では、ドル円が下落。キプロス財務相発言から東京市場では円買い優勢で、一時94円20銭程度まで下落。その後、キプロス支援への期待感から欧州市場では買い戻しが優勢で、95円台を回復する場面も。ただ、米国市場では再び円買い方向で、94円50銭台で取引を終了した。25日8時45分現在は94円84銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月22日3月21日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方から冴えない動きが続き、米国市場では一段安、前日安値を下回ると一時94円50銭台まで下落。キプロス問題から欧米株式市場が冴えず、リスク回避の円買いが優勢に。22日8時34現在は94円90銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月21日3月20日の外国為替相場では、ドル円が上昇。株式市場が堅調な展開となったことや米FOMCに波乱がなかったことで、欧州、米国市場と上昇が続き、96円10銭台まで上昇した。21日8時33現在は95円06銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月19日3月18日の外国為替相場では、ドル円がほぼ変わらず。キプロスショックからユーロが下落、円が買われる展開で、一時ドル円は94円30銭台まで下落。ただ、欧州、米国市場では買い戻しが優勢で、週明けの窓を埋める形で取引を終了。19日8時40現在は95円33銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月18日3月15日の外国為替相場では、ドル円が下落。東京、欧州市場と96円台前半での揉み合いも、米経済指標が冴えず、株式市場もマイナス圏での動きとなったことで調整の動き、一時95円05銭程度まで下落。その後一旦は戻すも、95円20銭程度で取引を終了。18日8時30現在は94円85銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月14日3月13日の外国為替相場では、ドル円が小幅安。欧州時間にかけて冴えない動きが続き、前日の安値を下回り95円40銭台まで下落。ただ、その後は買い戻しが優勢で、米小売売上高が予想を上回ると、96円台を回復し、96円20銭台まで上昇、96円台で取引を終了した。14日8時31現在は96円06銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月13日3月12日の外国為替相場では、ドル円が下落。朝方は買い先行で96円70銭程度まで上昇も、その後は上値も重く、日銀人事に関する報道もあって95円60銭台まで下落。米国市場では目立った動きもなく、小動きで96円程度で取引を終了した。13日8時30現在は95円90銭程度となっている。
概況/為替市場2013年3月12日3月11日の外国為替相場では、ドル円がシッカリ。一時96円台を割り込む場面も見られたものの、概ねシッカリした展開で、小幅ながら続伸。目新しい材料もなく、全体的には96円台前半での様子見。12日8時45現在は96円67銭程度となっている。