3月2日の米国株式市場は、寄付きから買い優勢で反発。NYダウは最高値を更新し、ナスダックは15年ぶりの5,000超え。引き続き、景気回復や企業収益への期待感が背景。
NYダウ工業平均は前日比 155.93ドル高(0.86%高)の18,288.63ドル、ナスダック総合指数は前日比 44.57ポイント高(0.90%高)の5,008.10、S&P500指数は前日比 12.89ポイント高(0.61%高)の2,117.39。
ダウ構成銘柄では、ビザやインテル、シスコシステムズが高く、ボーイングやディズニー、ナイキ、ファイザー、ホーム・デポなども堅調。指数を構成する30銘柄中、値下がりはIBM、シェブロン、エクソン・モービル、コカ・コーラの4銘柄のみ。
その他、半導体のNXPセミコンダクターズは同業のフリースケール・セミコンダクターの買収から17.27%高、フリースケールも11.77%高。フェイスブックやアップル、グーグルは上昇し、アリババは冴えない。
NYダウ工業平均は前日比 155.93ドル高(0.86%高)の18,288.63ドル、ナスダック総合指数は前日比 44.57ポイント高(0.90%高)の5,008.10、S&P500指数は前日比 12.89ポイント高(0.61%高)の2,117.39。
ダウ構成銘柄では、ビザやインテル、シスコシステムズが高く、ボーイングやディズニー、ナイキ、ファイザー、ホーム・デポなども堅調。指数を構成する30銘柄中、値下がりはIBM、シェブロン、エクソン・モービル、コカ・コーラの4銘柄のみ。
その他、半導体のNXPセミコンダクターズは同業のフリースケール・セミコンダクターの買収から17.27%高、フリースケールも11.77%高。フェイスブックやアップル、グーグルは上昇し、アリババは冴えない。