9時10分時点の日経平均は20,499.93円の105.36円安、TOPIXは1,535.69ポイントの7.03ポイント安。
今朝の東京株式市場は反落の始まり。
英国下院がメイ首相のEU離脱協定案を否決したことについては、予想通りと受け止められているが、手控えムードをもたらしている様子。加えて、11月の機械受注で、船舶・電力を除いた民需が前月比0.0%減となり、市場予想の3.5%増を下回ったことも影響した。
武田薬品(4502)が続落となり、ファーストリテイリング(9983)や村田製作所(6981)が安く、オリンパス(7733)と日立(6501)は利食い売りに押された。
その他、ホンダ(7267)やブリヂストン(5108)が下落した。
銀行株も安く、新生銀行(8303)はSMBC日興証券によるレーティング引き下げが影響した。
また、Gunosy(6047)は上期大幅増益だったが、続落となっている。
一方、キーエンス(6861)が買われ、東京電力(9501)やエーザイ(4523)が高く、テー・オー・ダブリュー(4767)は業績上方修正が好感された。
業種別下落率上位はゴム、証券、石油、化学、銀行で、上昇率上位は電力ガス、倉庫運輸、医薬品、空運、水産農林。
今朝の東京株式市場は反落の始まり。
英国下院がメイ首相のEU離脱協定案を否決したことについては、予想通りと受け止められているが、手控えムードをもたらしている様子。加えて、11月の機械受注で、船舶・電力を除いた民需が前月比0.0%減となり、市場予想の3.5%増を下回ったことも影響した。
武田薬品(4502)が続落となり、ファーストリテイリング(9983)や村田製作所(6981)が安く、オリンパス(7733)と日立(6501)は利食い売りに押された。
その他、ホンダ(7267)やブリヂストン(5108)が下落した。
銀行株も安く、新生銀行(8303)はSMBC日興証券によるレーティング引き下げが影響した。
また、Gunosy(6047)は上期大幅増益だったが、続落となっている。
一方、キーエンス(6861)が買われ、東京電力(9501)やエーザイ(4523)が高く、テー・オー・ダブリュー(4767)は業績上方修正が好感された。
業種別下落率上位はゴム、証券、石油、化学、銀行で、上昇率上位は電力ガス、倉庫運輸、医薬品、空運、水産農林。