前引けの日経平均は20,402.36円の40.39円安、TOPIXは1,541.07ポイントの0.21ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,316、値下がり銘柄数は712。出来高は5億7,511万株、売買代金は9,579億円。
米国株続伸を受けて日経平均は反発して始まったが、「トランプ米大統領が自動車と自動車部品への追加関税措置を導入する方向に傾いている」と上院議員が述べたことが報じられため、下落に転じた。
武田薬品(4502)とファーストリテイリング(9983)、トヨタ(7203)やホンダ(7267)、ブリヂストン(5108)が安い。
その他、ユニーファミリーマート(8028)やヤオコー(8279)などの小売株も下落した。
千代田化工建設(6366)は1,000億円規模の金融支援要請と日経ビジネスが報じたが、下落した。
一方、任天堂(7974)が買われ、観光庁から2018年の訪日客消費が過去最高となったことが発表されたため、資生堂(4911)が高い。
ホギメディカル(3593)は第3四半期累計決算が通期計画を超過したことで上昇し、北越コーポ(3865)はSMBC日興証券による投資判断引き上げで急騰した。
業種別下落率上位はゴム、水産農林、小売、医薬品、食品で、上昇率上位は紙パルプ、証券、非鉄、保険、ノンバンク。
米国株続伸を受けて日経平均は反発して始まったが、「トランプ米大統領が自動車と自動車部品への追加関税措置を導入する方向に傾いている」と上院議員が述べたことが報じられため、下落に転じた。
武田薬品(4502)とファーストリテイリング(9983)、トヨタ(7203)やホンダ(7267)、ブリヂストン(5108)が安い。
その他、ユニーファミリーマート(8028)やヤオコー(8279)などの小売株も下落した。
千代田化工建設(6366)は1,000億円規模の金融支援要請と日経ビジネスが報じたが、下落した。
一方、任天堂(7974)が買われ、観光庁から2018年の訪日客消費が過去最高となったことが発表されたため、資生堂(4911)が高い。
ホギメディカル(3593)は第3四半期累計決算が通期計画を超過したことで上昇し、北越コーポ(3865)はSMBC日興証券による投資判断引き上げで急騰した。
業種別下落率上位はゴム、水産農林、小売、医薬品、食品で、上昇率上位は紙パルプ、証券、非鉄、保険、ノンバンク。