9時7分時点の日経平均は20,485.22円の137.69円安、TOPIXは1,545.66ポイントの10.77ポイント安。
米中交渉への楽観論が後退し、米国株が5日ぶりに反落したため、今朝の東京株式市場は続落の始まりとなっている。
武田薬品(4502)やファナック(6954)、村田製作所(6981)、任天堂(7974)が安く、ZOZO(3092)は調整が継続。
NY原油先物が反落したため、石油株が続落となり、非鉄株も安い。海運株も下落し、昨日堅調だった良品計画(7453)などの小売株も反落している。
NISSH(7915)はマッコーリーの格下げが響いた。
一方、ジャパンディスプレイ(6740)や電通(4324)が買われ、東京製鉄(5423)は上方修正が好感された。リコー(7752)は大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げたことで注目された。
業種別下落率上位は石油、ゴム、鉱業、紙パルプ、非鉄で、上昇業種はなし。
米中交渉への楽観論が後退し、米国株が5日ぶりに反落したため、今朝の東京株式市場は続落の始まりとなっている。
武田薬品(4502)やファナック(6954)、村田製作所(6981)、任天堂(7974)が安く、ZOZO(3092)は調整が継続。
NY原油先物が反落したため、石油株が続落となり、非鉄株も安い。海運株も下落し、昨日堅調だった良品計画(7453)などの小売株も反落している。
NISSH(7915)はマッコーリーの格下げが響いた。
一方、ジャパンディスプレイ(6740)や電通(4324)が買われ、東京製鉄(5423)は上方修正が好感された。リコー(7752)は大和証券がレーティングを「3」→「2」に引き上げたことで注目された。
業種別下落率上位は石油、ゴム、鉱業、紙パルプ、非鉄で、上昇業種はなし。