9時8分時点の日経平均は20,825.92円の48.14円安、TOPIXは1.574.96ポイントの7.17ポイント安。
前日の米国株が上げ一服となり、日経平均は小反落の始まりとなっている。
ソニー(6758)と任天堂(7974)とトヨタ(7203)が続落となり、セブン&アイ(3382)も安い。その他、全国保証(7164)などのノンバンクと三菱地所(8802)などの不動産株も売られている。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は大幅増益決算と自社株買いが好感され買い気配の始まりで、米国半導体指数の6日続伸を受けて東京エレクトロン(8035)とSCREEN(7735)も高い。
古河電工(5801)は減益決算だったが、買われている。同業他社と異なり携帯電話向けのFPCがないことなどから、業績はしっかりしているという印象とSMBC日興証券では解説。
業種別下落率上位はその他製品、輸送用機器、不動産、繊維、ノンバンクで、上昇は情報通信、ガラス土石、電機、鉱業。
前日の米国株が上げ一服となり、日経平均は小反落の始まりとなっている。
ソニー(6758)と任天堂(7974)とトヨタ(7203)が続落となり、セブン&アイ(3382)も安い。その他、全国保証(7164)などのノンバンクと三菱地所(8802)などの不動産株も売られている。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は大幅増益決算と自社株買いが好感され買い気配の始まりで、米国半導体指数の6日続伸を受けて東京エレクトロン(8035)とSCREEN(7735)も高い。
古河電工(5801)は減益決算だったが、買われている。同業他社と異なり携帯電話向けのFPCがないことなどから、業績はしっかりしているという印象とSMBC日興証券では解説。
業種別下落率上位はその他製品、輸送用機器、不動産、繊維、ノンバンクで、上昇は情報通信、ガラス土石、電機、鉱業。