前引けの日経平均は20,736.89円の137.17円安、TOPIXは1,567.17ポイントの14.96ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は359、値下がり銘柄数は1,696。出来高は6億2,562万株、売買代金は1兆3,047億円。
上値の重さが警戒され売りが出て、日経平均は反落した。ソニー(6758)やトヨタ(7203)、ファーストリテイリング(9983)が売られ、三菱ケミカル(4188)や雪印メグミルク(2270)は減益決算で下落した。
その他、出光興産(5019)などの石油株やレンゴー(3941)や日本製紙(3863)といった紙パルプ株、三井不動産(8801)を始めとした不動産株やZOZO(3092)やユナイテッドアローズ(7606)が属する小売株も安い。
また、鳥居薬品(4551)は抗HIV薬6品の独占的販売権終了で、営業赤字見通しを発表したため急落した。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は自社株買い発表で急騰し、マツダ(7261)は減益幅縮小見通しで高く、古河電工(5801)は10~12月期が前年同期比14.2%営業増益だったことで買われた。
業種別下落率上位は石油、鉱業、紙パルプ、輸送用機器、不動産で、上昇は情報通信。
上値の重さが警戒され売りが出て、日経平均は反落した。ソニー(6758)やトヨタ(7203)、ファーストリテイリング(9983)が売られ、三菱ケミカル(4188)や雪印メグミルク(2270)は減益決算で下落した。
その他、出光興産(5019)などの石油株やレンゴー(3941)や日本製紙(3863)といった紙パルプ株、三井不動産(8801)を始めとした不動産株やZOZO(3092)やユナイテッドアローズ(7606)が属する小売株も安い。
また、鳥居薬品(4551)は抗HIV薬6品の独占的販売権終了で、営業赤字見通しを発表したため急落した。
一方、ソフトバンクグループ(9984)は自社株買い発表で急騰し、マツダ(7261)は減益幅縮小見通しで高く、古河電工(5801)は10~12月期が前年同期比14.2%営業増益だったことで買われた。
業種別下落率上位は石油、鉱業、紙パルプ、輸送用機器、不動産で、上昇は情報通信。