9時8分時点の日経平均は21,569.87円の144.36円高、TOPIXは1,621.08ポイントの11.56ポイント高。
先週末の米国株式市場反発を受けて、週明けの東京株式市場も反発して始まっている。
任天堂(7974)は京都銀行など5行による株式売出が発表されたが、自社株買いも発表したため上昇している。
キーエンス(6861)とZOZO(3092)が続伸となっている。
トランプ大統領が米中貿易協議で3月1日の期限を延長する用意があることや、近く習近平国家主席と会談すると述べたことが好感され、コマツ(6301)や安川電機(6506)といった中国関連も高い。
大和証券(8601)などの証券株が買われ、住友鉱山(5713)などの非鉄株も上昇。
一方、ファナック(6954)はもみ合いとなり、出光興産(5019)など石油株が小幅安。ユーグレナ(2931)が反落している。
業種別上昇率上位はその他製品、証券、非鉄、紙パルプ、電機で、下落は石油と電力ガス。
先週末の米国株式市場反発を受けて、週明けの東京株式市場も反発して始まっている。
任天堂(7974)は京都銀行など5行による株式売出が発表されたが、自社株買いも発表したため上昇している。
キーエンス(6861)とZOZO(3092)が続伸となっている。
トランプ大統領が米中貿易協議で3月1日の期限を延長する用意があることや、近く習近平国家主席と会談すると述べたことが好感され、コマツ(6301)や安川電機(6506)といった中国関連も高い。
大和証券(8601)などの証券株が買われ、住友鉱山(5713)などの非鉄株も上昇。
一方、ファナック(6954)はもみ合いとなり、出光興産(5019)など石油株が小幅安。ユーグレナ(2931)が反落している。
業種別上昇率上位はその他製品、証券、非鉄、紙パルプ、電機で、下落は石油と電力ガス。