前引けの日経平均は21,572.11円の146.60円高、TOPIXは1,623.13ポイントの13.61ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,551、値下がり銘柄数は495。出来高は5億2,207万株、売買代金は9,515億円。
米中貿易交渉の合意期限が予定の3月1日から延長されたことが好感され、東京株式市場は反発した。ただ、日経平均は高寄りした水準前後での値動きとなり、一段高とはなっていない。
ファーストリテイリング(9983)や東京エレクトロン(8035)が高く、中国関連の安川電機(6506)も物色された。
ZOZO(3092)が上位で買われ、任天堂(7974)は株式売出を発表したが、自社株買いと自己株消却も実施するため小幅高となった。
レオパレス21(8848)が反発し、ダントー(5337)やノリタケ(5331)といったガラス土石が高い。
エンビプロ(5698)はリチウムイオン2次電池リサイクル事業を立ち上げると発表しストップ高となった。
セルロースナノファイバーの用途拡大と日経新聞が報じたため、セルロースナノファイバー関連の星光PMC(4963)が急騰した。
一方、石油株が安く、日本ハム(2282)やツルハ(3391)が売られた。
業種別上昇率上位はガラス土石、電機、非鉄、証券、紙パルプで、下落は鉱業、石油。
米中貿易交渉の合意期限が予定の3月1日から延長されたことが好感され、東京株式市場は反発した。ただ、日経平均は高寄りした水準前後での値動きとなり、一段高とはなっていない。
ファーストリテイリング(9983)や東京エレクトロン(8035)が高く、中国関連の安川電機(6506)も物色された。
ZOZO(3092)が上位で買われ、任天堂(7974)は株式売出を発表したが、自社株買いと自己株消却も実施するため小幅高となった。
レオパレス21(8848)が反発し、ダントー(5337)やノリタケ(5331)といったガラス土石が高い。
エンビプロ(5698)はリチウムイオン2次電池リサイクル事業を立ち上げると発表しストップ高となった。
セルロースナノファイバーの用途拡大と日経新聞が報じたため、セルロースナノファイバー関連の星光PMC(4963)が急騰した。
一方、石油株が安く、日本ハム(2282)やツルハ(3391)が売られた。
業種別上昇率上位はガラス土石、電機、非鉄、証券、紙パルプで、下落は鉱業、石油。