大引けの日経平均は21,528.23円の102.72円高、TOPIXは1,620.87ポイントの11.35ポイント高。東証1部の値上がり銘柄数は1,585、値下がり銘柄数は467。出来高は10億5,731万株、売買代金は1兆9,870億円。
米国による対中関税引き上げが延期されたことを受け、東証は反発した。
中国の事業環境悪化に猶予が与えられたことで、日本電産(6594)が買われ、安川電機(6506)も高く、工具などのネット通販のMonotaRO(3064)も値を飛ばした。
任天堂(7974)は株式売出を発表したが、自社株買いと自己株消却を講じたことで上昇した。
ZOZO(3092)が売買代金上位で続伸となった。
エンビプロ(5698)はリチウムイオン電池からコバルトなどレアメタルの回収事業に本格参入することが材料視され、ストップ高となった。
セルロースナノファイバーの用途拡大が報じられたため、セルロースナノファイバー関連の星光PMC(4963)が物色された。
一方、日本ハム(2282)は自社株買いを終了したことで売られた。
出光興産(5019)などの石油株が安く、ユーグレナ(2931)は反落。
業種別上昇率上位は紙パルプ、電機、証券、ガラス土石、非鉄で、下落は石油。
米国による対中関税引き上げが延期されたことを受け、東証は反発した。
中国の事業環境悪化に猶予が与えられたことで、日本電産(6594)が買われ、安川電機(6506)も高く、工具などのネット通販のMonotaRO(3064)も値を飛ばした。
任天堂(7974)は株式売出を発表したが、自社株買いと自己株消却を講じたことで上昇した。
ZOZO(3092)が売買代金上位で続伸となった。
エンビプロ(5698)はリチウムイオン電池からコバルトなどレアメタルの回収事業に本格参入することが材料視され、ストップ高となった。
セルロースナノファイバーの用途拡大が報じられたため、セルロースナノファイバー関連の星光PMC(4963)が物色された。
一方、日本ハム(2282)は自社株買いを終了したことで売られた。
出光興産(5019)などの石油株が安く、ユーグレナ(2931)は反落。
業種別上昇率上位は紙パルプ、電機、証券、ガラス土石、非鉄で、下落は石油。