前引けの日経平均は21,485.29円の42.94円安、TOPIXは1,616.48ポイントの4.39ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は703、値下がり銘柄数は1,329。出来高は5億3,156万株、売買代金は9,170億円。
26日~27日のFRB議長の議会証言や28日の米国10~12月期GDPの発表を控え、昨日のNYダウは伸び悩み、本日の時間外取引で下落しているため、今晩の米国株反落が警戒され、東京株式市場は小幅安となった。
キーエンス(6861)や村田製作所(6981)が売られ、安川電機(6506)も安い。
トランプ米大統領が「原油価格は高過ぎる」と述べたことを受け、国際帝石(1605)やコスモエネルギー(5021)が売られた。
その他、T&D(8795)などの保険株も軟調だった。
一方、資生堂(4911)や大日本住友製薬(4506)、アイロム(2373)、テルモ(4543)などディフェンシブセクターは高い。
下落率上位は鉱業、石油、保険、電機、繊維で、上昇率上位は医薬品、電力ガス、紙パルプ、倉庫運輸、陸運。
26日~27日のFRB議長の議会証言や28日の米国10~12月期GDPの発表を控え、昨日のNYダウは伸び悩み、本日の時間外取引で下落しているため、今晩の米国株反落が警戒され、東京株式市場は小幅安となった。
キーエンス(6861)や村田製作所(6981)が売られ、安川電機(6506)も安い。
トランプ米大統領が「原油価格は高過ぎる」と述べたことを受け、国際帝石(1605)やコスモエネルギー(5021)が売られた。
その他、T&D(8795)などの保険株も軟調だった。
一方、資生堂(4911)や大日本住友製薬(4506)、アイロム(2373)、テルモ(4543)などディフェンシブセクターは高い。
下落率上位は鉱業、石油、保険、電機、繊維で、上昇率上位は医薬品、電力ガス、紙パルプ、倉庫運輸、陸運。