大引けの日経平均は21,449.39円の78.84円安、TOPIXは1,617.20ポイントの3.67ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は768、値下がり銘柄数は1,250。出来高は10億7,847万株、売買代金は1兆8,969億円。
インドによるパキスタン空爆が報じられ、日経平均は弱含んだが下げ幅は限定的だった。
キーエンス(6861)やTDK(6762)が安く、T&D(8795)などの保険株も売られ、トランプ米大統領が「原油価格高すぎる」とツイートしたため国際帝石(1605)なども下落した。
その他、イオン(8267)やリンガーハット(8200)など消費関連もさえない。
一方、資生堂(4911)や大日本住友製薬(4506)、日本ライフライン(7575)といったディフェンシブセクターは堅調だった。
ZOZO(3092)とレオパレス21(8848)は続伸となった。
ヤマトHD子会社の受注再開が4月以降のため、3月下旬の引っ越しシーズンの受注拡大期待が再燃し、サカイ引越センター(9039)が人気を博した。
業種別下落率上位は鉱業、石油、保険、電機、繊維で、上昇率上位は医薬品、電力ガス、陸運、倉庫運輸、金属。
インドによるパキスタン空爆が報じられ、日経平均は弱含んだが下げ幅は限定的だった。
キーエンス(6861)やTDK(6762)が安く、T&D(8795)などの保険株も売られ、トランプ米大統領が「原油価格高すぎる」とツイートしたため国際帝石(1605)なども下落した。
その他、イオン(8267)やリンガーハット(8200)など消費関連もさえない。
一方、資生堂(4911)や大日本住友製薬(4506)、日本ライフライン(7575)といったディフェンシブセクターは堅調だった。
ZOZO(3092)とレオパレス21(8848)は続伸となった。
ヤマトHD子会社の受注再開が4月以降のため、3月下旬の引っ越しシーズンの受注拡大期待が再燃し、サカイ引越センター(9039)が人気を博した。
業種別下落率上位は鉱業、石油、保険、電機、繊維で、上昇率上位は医薬品、電力ガス、陸運、倉庫運輸、金属。