大引けの日経平均は21,596.81円の129.47円安、TOPIXは1,615.25ポイントの3.98ポイント安。東証1部の値上がり銘柄数は737、値下がり銘柄数は1,291。出来高は10億1,677万株、売買代金は1兆9,688億円。
北朝鮮でミサイル発射場復旧の動きがあることや、金曜日のSQと日経平均の銘柄入れ替え発表を前に、様子見姿勢となり、薄商いの中、続落となった。
ファーストリテイリング(9983)が反落し、くらコーポ(2695)は減益決算で大幅安となり、塩野義製薬(4507)やアステラス製薬(4503)といった医薬品株も売られた。
国交省がレオパレス問題で他社も調査すると報じられ、大東建託(1878)も下落した。
一方、建築検査のERI(6083)は恩恵期待から急騰した。
任天堂(7974)が買われ、サンリオ(8136)はハローキティ初のハリウッド映画化決定で大幅高となった。
眼鏡チェーンのジンズ(3046)は12月から続いてたスリムエアフレーなど人気の高い商品の欠品が解消された他、花粉の飛散が早まり、花粉対策用商品も好調だったため、2月の既存店売上高が前年同月比6.9%増収となり、1月の同1.1%減収から改善したことで大幅高となった。
業種別下落率上位は鉱業、小売、医薬品、石油、ゴムで、上昇率上位は海運、その他製品、サービス、電力ガス、保険。
北朝鮮でミサイル発射場復旧の動きがあることや、金曜日のSQと日経平均の銘柄入れ替え発表を前に、様子見姿勢となり、薄商いの中、続落となった。
ファーストリテイリング(9983)が反落し、くらコーポ(2695)は減益決算で大幅安となり、塩野義製薬(4507)やアステラス製薬(4503)といった医薬品株も売られた。
国交省がレオパレス問題で他社も調査すると報じられ、大東建託(1878)も下落した。
一方、建築検査のERI(6083)は恩恵期待から急騰した。
任天堂(7974)が買われ、サンリオ(8136)はハローキティ初のハリウッド映画化決定で大幅高となった。
眼鏡チェーンのジンズ(3046)は12月から続いてたスリムエアフレーなど人気の高い商品の欠品が解消された他、花粉の飛散が早まり、花粉対策用商品も好調だったため、2月の既存店売上高が前年同月比6.9%増収となり、1月の同1.1%減収から改善したことで大幅高となった。
業種別下落率上位は鉱業、小売、医薬品、石油、ゴムで、上昇率上位は海運、その他製品、サービス、電力ガス、保険。